ABOUT

僕が発酵の沼にハマっていったのは大好きなお酒と手前味噌を仕込んだのがきっかけでした。 酒蔵、味噌蔵、醤油蔵、みりん蔵…様々な日本料理になくてはならない調味料たち。調べていくと、その全てに麹が関わっています。 カビの一種である麹菌を飼いならし利用した日本の発酵文化は、誇れる日本の文化、先人たちが引き継いできてくれた大切な宝だと感じました。 そうした中、4年前に愛知県春日井市玉野において除草剤不使用、栽培期間中の農薬不使用、無化学肥料で米作りを始めるご縁がありました。 米を栽培するという関わりを持つことで、さらに自分で栽培した米を使って麹を醸してみたいという気持ちが強まった結果、糀つくりを学び始めました。 米作りをして、そのお米で糀を醸す。その糀を使って、甘酒をつくり、調味料を仕込む。 そして、食卓へ。 これまでは、このサイクルを私個人の中で回してきました。そこで改めてお米と日本人の食の面白さを感じたんですよね。 ならば、次は僕の周囲にいる応援してくださる方々にも同じ面白さ、楽しさ、充実を感じてもらおう。 そして、今はその範囲を少しずつ広くしてお届けしていきたいと感じるようになり、このお店を作ることにしました。 この「米と糀」という店はとても小さなマイクロ麹屋です。商品は小さな田んぼで除草剤や化学肥料を使わずに育てたお米。そして、その米を使用して醸した糀。 今、始まったばかりの歴史ですが、小さいなりに着実に続けていきます。ぜひ、お試しください。